会長あいさつ

 平成30年5月22日の通常総会におきまして、3期目となる会長の要職をお預かりすることとなりました。先人、諸先輩の功績を引き継ぎ協会発展のために微力を尽くして参る所存でございますのでよろしくお願い申し上げます。

 さて、我が国は、2020年以降の温室効果ガス削減の新たなる国際枠組みである「パリ協定」の目標達成に向け、「地球温暖化対策計画」を策定し、取り組みを進め、建築物・住宅の省エネルギーについても「低炭素社会づくり」を目指した動きが加速化しつつあります。

 一方、私どもの空調衛生業界にとりましても近年大変厳しい環境が続いておりますが、経済をはじめとして環境の問題についても、従来の仕組みや考え方を見直し、新たなシステムを導入していくことが求められており、今まさにその努力を必要とする時期ではないかと思っております。
 当協会が昭和57年3月に創立され、昭和59年12月に社団法人認可を受け、平成24年4月に一般社団法人に移行しました。この間、社会や経済は飛躍的に発展を遂げ豊かな社会の実現へと導きましたが、一方では、生活環境や自然環境にも大きな影響と変化ならびに少子高齢化という社会構造の激変を迎えようとしています。

 当協会といたしましても未来を担う技術者、技能者の育成と顧客満足度の向上と併せて省エネ・省資源など個々の会員企業が地道な努力によって、低炭素社会の実現に向けて社会のために貢献するためにも持続可能な活動を考えているところであります。

 引き続き、会員が一致協力し目標に向かって進んで参りたいと考えておりますので、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

平成30年5月23日 大崎 裕士

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