会長あいさつ

 令和2年(2020年)5月25日の通常総会におきまして、4期目(1期2年任期)となる会長の要職を預かり、先人、諸先輩の功績を引き継ぎ協会発展のために微力を尽くして参る所存でございますのでよろしくお願い申し上げます。

 地球環境の激変に加え、様々な自然災害の発生、新型コロナウィルス感染拡大による世界経済の停滞、終息後の新常態を見据えながら、2020年以降の温室効果ガス削減の新たなる国際枠組みである「パリ協定」の目標達成に向け、「地球温暖化対策計画」を策定し、取り組みを進め、建築物・住宅の省エネルギーについても「低炭素社会づくり」を目指した動きに注視しなければなりません。

 このような激動する中、私どもの空調衛生業界にとりましても様々な課題を抱えてはいるものの、経済をはじめとして環境の問題について、従来の仕組みや考え方を見直し、新たなシステムを導入していくことが求められており、今まさに、次代を見据えて取り組み続けなければならないと思っております。

 当協会が昭和57年(1982年)3月に創立され、昭和59年(1984年)12月に社団法人認可を受け、平成24年(2012年)4月に一般社団法人に移行しました。この間、社会や経済は飛躍的に発展を遂げ豊かな社会の実現へと導きましたが、少子高齢化という社会構造の変化とともに、自然環境変化による影響、社会環境・生活環境変化による影響に対応を迫られております。

 当協会といたしましても未来を担う技術者、技能者の育成と顧客満足度の向上と併せて省エネ・省資源など個々の会員企業が地道な努力によって、低炭素社会の実現に向けて社会のために貢献するためにも持続可能な活動を考えているところであります。

 引き続き、会員が一致協力し目標に向かって進んで参りたいと考えておりますので、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

令和2年(2020年) 5月25日 大崎 裕士

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