令和4年6月3日（金）11:30から県庁において、自由民主党滋賀県議会議員団（奥村芳正代表、竹村健政調会長）による「令和5年度県予算編成に対する団体要望聴き取り」が行われ、要望活動を行いました。
昨年度同様、滋賀県管工事業協同連合会との合同で執り行われました。
当協会としては、コロナ感染対策も併せ持ち「分離発注」「人材確保対策」「経済対策の推進」「温暖化防止等環境対策の推進」について、引き続き対策を講じていただくよう要望しました。
今後の建築設備工事の発注にあたって、公共施設改修工事を予定していただいており、適切な発注計画のもと、物品・役務ではなく建設工事としてご発注いただきたいこと、経済においては来年度が正念場ととらえ、更に地球環境保全の対策推進については、関連事業者が持続可能な関係構築出来得る計画のお示しなど、また、職業高校だけでなく普通科高校も含め、希望する生徒がインターンシップ実習を体験できる柔軟な仕組みをご検討いただくよう強く要望しました。
